間質性膀胱炎(かんしつせいぼうこうえん)とは

間質性膀胱炎は膀胱に尿が溜まると膀胱痛をおこし、慢性的な炎症を伴う病気で、痛みや頻尿などの症状が現れます。
原因はまだ完全には解明されていません。

病気の進行と影響

間質性膀胱炎は、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら徐々に進行します。
主な症状としては、頻尿、膀胱痛、尿意切迫感や畜尿痛などがあり、これらの症状が日常生活に大きな影響を与えます。特に、膀胱が満杯に近づくにつれて痛みが増す(畜尿痛)ことが特徴的です。

プレドニン内服治癒

間質性膀胱炎は、有効な治療法がないと思われていますが、当院では自己免疫疾患と考え、以前よりステロイド内服治療を行い全員治癒しています。副作用に注意をしながら漸減(ぜんげん/少しずつ減らしていく)していき、最近も6名の患者様の全員が治癒しています。